今就活中の方と一緒に考えたい、「働くこと・就職すること」の意味

2011.7. 5  8881Views

こんにちは!学生ライターのSoutaです。

就活も後半に差し掛かってくると、「なぜ働くんだろう...就職する意味ってあるのかな...」と疑問に思う方もいるのでは。

今回は自分が経験したことも踏まえて、「働くこと・就職すること」について考えていきます。


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面接でよく聞かれる「あなたはなぜ働くのですか?」


 
私自身もよく聞かれた面接での質問で、

「あなたにとって『働く』とは何ですか」
「なぜ企業で働きたいと思うのですか」

というものがありました。
当時は無茶ぶりだなと思っていました。

企業理念に書いてあるような何か立派なことを言わなければならないと焦っていました。

社会に対して○○な価値を
お客様のことを第一に考えて、~

一生懸命に考えてはいたのですが、どこか地に足が付いておらず、自信がありませんでした。



「働くことの意味」を考えるヒント


 
そんな中「働くこと」の意味を掴むヒントを頂いた体験をしました。
それは、インターン先の上司からtwitterのDMで頂いた一言です。


「今日は訪問準備ありがとう。 
まとめ方にも工夫が見られて実際助かりました。 
お陰様で事前準備もばっちりで無事契約にいたりそうです。ありがとね。」


その資料を使って上司が訪問に行き、その後に頂いたメッセージです。
まだまだ私の仕事は簡単な資料作成が主です。
そんな小さなことでも喜んでくれる人がいることが、ただただ嬉しかったです。



もともと「傍を楽にする」という意味であった「働く」


 
この体験から「働く」ということの意味を初めて現実的に考えられました。
「働く」の始まりは「身近な人に価値を届ける」ことだと捉えています。

社会のために!
世界のために!

そういうことを考えることは大切だと思いますが、まずはもっと身近な人のことを考える。
私にとってはまずは上司であり、上司のために資料作りをし、私は上司から「ありがとう」を頂きました。
「こんな小さな仕事でも人のためになれるんだ」と思った瞬間でした。

みなさんの身近にはどんな人がいるでしょうか。
その人に何をすれば楽にしてあげられるでしょうか。
その人が楽になったらみなさんはどんな気持ちになるでしょうか。

「働く」ことの意味付けは人それぞれだとは感じています。
ただ、まずは地に足を付けて考えてみる。
そして「仕事の意味」をどんどん更新していけたら嬉しいですよね。


あなたにとって、『働く』とは何ですか...?


ちなみに余談ですが、有名な映画監督のチャップリンはインタビューの際にこう応え続けたそうです。

◆インタビュアー 「あなたの最高傑作は?」
◆チャップリン 「次回作です。」

チャップリンの様に、年を重ねるたびに、働くことの意味を深めていけたら最高ですね。



いかがだったでしょうか?
「働くこと」の意味を深めるきっかけになればと思います。
それではまた次回お会いしましょう!


(ライター:Souta ブログ『それでも就活にイエスと言う』)