まだ志望業界が決まってない人に送る、プレエントリー3つのポイント

2011.12. 1  57479Views

いよいよ就活も本格化ですね。
12月1日からナビサイトがオープンし、プレエントリーが解禁となりました。

しかし、そうは言っても「業界も決まってないのに...プレエントリーなんてよく分からないよ」という方もかなりいらっしゃると思います。

そこで本日は、志望業界がまだ決まってない人向けに、就活の第一歩である「プレエントリー」のノウハウをご紹介していきます!
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1.プレエントリーとは?


プレエントリーとは、「私は御社に興味があります!」と意思表示をすることです。
エントリーシート提出や筆記試験の受験に進んだ時点で、「本エントリー」となります。

企業にプレエントリーをすると、「マイページ」とログイン用のID/パスワードがもらえます。
(マイページを持たず、ナビサイトのみを使う企業もあります。)
マイページでは、説明会の予約、エントリーシートの提出、企業のコンテンツ閲覧などをすることができます。

ちなみに、プレエントリーをしていないと説明会の予約もできませんし、選考に進むこともできません。
つまり、プレエントリーは就活の入口なんですね。

2.プレエントリーってどうやるの?


プレエントリーをする方法は大きく分けて3つあります。

◆就活ナビサイトを経由する
ナビサイト(リクナビ、マイナビなど)内の各企業のページからプレエントリーをすることができます。
ナビサイトの企業ページには事業内容や採用方法などの簡単な情報が載っているので、興味を持てた企業には、どんどんプレエントリーしてみましょう!

なお、ナビサイト経由で企業にエントリーをすると、事前に登録した各種情報を企業に自動で送信してくれます。
わざわざ打ち込まなくていいので、便利です。
企業によっては、短い自己紹介や自己PRなどを求めてくる場合もありますので、その時は今までの自己分析の結果を用いて下さい。

◆企業の採用ホームページからプレエントリー
ナビサイトを経由せず、直接企業のホームページから登録する方法もあります。
ホームページのメニューバーに「採用」というボタンがある企業も多いので飛んでみましょう。

こちらも、「エントリー」と書いてある企業もありますが、プレエントリーだと思っていただいて大丈夫です。
採用ページから登録をする場合、ナビサイトと違って情報をいちいち打ち込まなければいけません。
慣れないうちは大変ですが、ナビサイトにページを出していない企業もあるので、仕方がないですね。

ちなみに、Google Chromeというウェブブラウザを使うと打ち込んだ情報を記憶しておいてくれたりします。
こちらもご活用ください!

なお、企業の採用ホームページを経由した場合でも、自己PRなどを記入しなければならない時があります。

◆合同企業説明会で登録する
合説では、訪問した企業に「訪問カード」を渡すことができます。
企業ごとに対応は異なりますが、訪問カードを提出した人のプレエントリーを企業が代行してくれることがあります。

合説で訪問カードを回収する企業もあることを覚えておきましょう!

3.「業界を決めてないからプレエントリーできない...」は大間違い!


よく就活生に言われるのが、
「業界も決まってないのにプレエントリーなんてできません」
ということです。

ですが、これは大きな間違いです。
今の時点では志望業界が決まっていない人の方が多いですし、プレエントリーは「企業との出会いの場」です。

<関連記事>
業界を絞りすぎると危険!?業界を絞る際の3つのポイント

ここではプレエントリーの手順を2つのステップに分けて説明します。

◆まずは10社プレエントリー!
業界をまだ絞っていないのでしたら、この状態を逆に利用しましよう。
業界を絞っていない人は各業界に対する偏見や誤解が少なく、素直に業界•企業研究をすることができるという利点があります。
ナビサイトや書籍を見ながら、「あっ、こんな仕事をする会社もあるんだなぁ」と少しでも興味を持つことができたら、即その企業にプレエントリーして下さい。

まずは10社を目標にしましょう。

ところで、プレエントリーを不安に思って躊躇する必要は全くありません。
プレエントリーは「少し興味がある」くらいの気持ちで大丈夫ですので、積極的にプレエントリーしちゃいましょう。

◆次は業界を検索しよう!
10社プレエントリーできた所で、既にプレエントリーした企業がどの業界に属しているか調べてみてください。
金融、物流、自動車、鉄道などの業界の企業にプレエントリーしていたとします。
そしたら、ナビサイトや検索サイトで「金融業界」と検索してください。

そうすると驚くほど多くの企業が見つかります。
見つかった企業は片っ端からプレエントリーしていきましょう。

そして次は物流、その次は自動車...と続けていきます。
この2ステップを繰り返すことで、皆さんの興味のある業界や企業を探すことができます。

◆企業リストを作成しよう!
プレエントリーした企業はリスト化しておかないと収集がつかなくなってしまいます。
Excel(エクセル)で管理することをお勧めします。

各自で使いやすい管理方法を確立するのが一番ですが、
最低限、企業名・業界・ID・パスワードくらいは載せておきましょう。
説明会の予約は予告なしで始まることもありますので、一つの表にIDとパスワードをまとめておかないと即座に対応できません。

さいごに


いかがでしたか?

「業界どこにしよう...」とただ迷うのではなく、とにかくプレエントリーを利用して業界や企業を知るようにしてください。
自分に合う企業を見つけるには、とにかく行動するしかありません。

筆者も始めた頃は業界も決まっていませんでした。
ですが、何よりも「動かない」のはマズいと思い、とにかくプレエントリーをし、説明会の予約を取りまくりました。
最終的にプレエントリーは250社、説明会などのイベントには90回は参加しました。
内定先と出会えたのも、行動し続けたからだと思います。

皆さんも納得のいく内定をいただけるように一所懸命に就活してください。
努力は裏切りませんよ!

それでは、また。

ライター:KSG(「就職活動支援サークル よこりく 」代表)