これから就活を始める方へ送る、「働く」ことの意味を考える3つのポイント

2011.6.27  12005Views

こんにちは!学生ライターのKSGです。

今回は「働く」ことの意味について一緒に考えてみましょう!

すごく難しいことですが、エントリーシートや面接で「働くことの意味は?」という質問がよく出てきます。

私もまだ働いたことのない若造ですが、今の段階で考えていることをご紹介します。

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1.「働く」ことは単なる生活の糧?



「働くことは生活のため」と言われる方もいます。

確かに「生活のために」働かなければいけないことは間違っていません。

ですが、大学卒業から定年までの40年以上を仕事とともに過ごすことを考えてみてください。

朝から晩まで難しい課題に向き合わなければならないのに、
「生活費のため」という動機だけでは気力が続きそうにない人も多いのでは。

「働く」ことには、それ以上の意味を与えてみてもよいかもしれません。



2.「働く」理由を考えよう



私の場合、「働く」ことを「周囲のニーズを満たす行為」であると考えています。

例えば、会社で製品を売るときには、工場で生産して倉庫で保管し、
物流会社が納期通りにお客様のところまで届けなればなりません。

工場からすれば生産する量が多すぎるかもしれませんし、
物流会社は少々キツいスケジュールで運送を請け負っているかもしれません。

ですが、最終的に「お客様に納期までに商品を納める」という共通の目標に向けて必死に調整しています。

工場:「予定よりも1日早く完成させるから、どうにか運んでくれないか?」
物流会社:「厳しいですが、やらせてください!」

こんなやり取りの応酬が日々繰り広げられていることでしょう。

私が冒頭で掲げた「他者のニーズ」とは、ここでは「納期」を意味します。

もちろん納期に限った話ではありませんが、
「働く」とは仕事仲間や取引先の「困った!」(=ニーズ)を満たす行為であるということだと考えています。

「働く」の定義は人によって様々です。
このように、自分なりの「働く」理由をまずは考えてみてください。



3.成長はあくまでも副産物



また、「働く」ことの至上目的を「成長」であると考えている方に疑問を呈しておきたいと思います。

確かに、仕事を通じて成長することはできます。
しかし、仕事の最大の目的が「成長」でしょうか?

否、「自分の成長」というキーワードに身勝手さえ感じます。

先ほども申し上げた通り、仕事が一人で完結することはまずあり得ません。
複数の方と関わって初めて仕事が成立します。

「働く」ことに、自分自身だけの「成長」を求めすぎると、
本来の目的を見失いがちになるので、少し考え直す必要があるかもしれません。



さいごに



いかがでしたでしょうか?

少々小難しい内容となってしまいましたが、
「働く」ということを考えてみるキッカケになればといいなと思います!

それでは、次回お会いしましょう(^^)

(ライター:KSG 「就職活動支援サークル よこりく」代表)