サマーインターン終了後に一休みをしている学生に送る、この時期にやっておきたい2つのこと

2014.10.17  137Views

サマーインターンを終えて、後期が始まるくらいの時期になると就活を小休止する方が多いのでは。

「オータムインターン行った方が良いのかな...」
「SPIの勉強しなきゃ...」


など、小休止しているとはいえ何か就活の行動をしたほうが良いのかなと思うと、ちょっと不安になりますよね。
そこで今回はサマーインターンが終わった後の小休止しがちな時期にやっておきたい2つのことをご紹介させていただきます。

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1.いろんな人に会ってつながりを作っておく


この時期の人脈が就活中の人脈に繋がるといっても過言ではありません。
同じく就職活動をする同学年の仲間や企業の人事、社長等、今のうちに会える人はたくさんいます。
たとえば、同学年の仲間であったら就職活動のセミナーに行けば繋がりは作ることができます。
そして、その場限りの出会いにするのではなく、FacebookやLINEなどを通じて、繋がりを作っておきましょう。
そこで出会った仲間と就職活動の中で協力しあうこともありますよ。

また、人事や社長とつながっておくこともオススメです。
筆者は、3年生の9~10月に出会った人事や社長に、就活中の相談に乗っていただくことが何回もありました。
ではどうすれば人事や社長に会うことができるのか。
一つの手段として、逆求人のイベントに行う方法もあります。
企業側も優秀な学生と繋がりたいと考えているので、その時に積極的に企業担当者に話し掛けてみると、繋がりを作ることは可能です。


2.いろいろな経験をすること



この時期だからこそ、いろいろな経験をすることをオススメします。
就職活動が本格化すると、平日は説明会や選考、休日はESや企業分析・自己分析など時間に追われてしまい、想像以上に自由な時間の確保が難しくなります。

だからこそ、今のうちにできる経験をすることが大事になります。
たとえば、上記にあげた人とのコネクションづくりに励むのも良いですし、留学に行ったりすることも良いでしょう。


さいごに



いかがでしたか。
9~10月の時期に何をすれば正解というものはありません。
逆に言えば、何をしても良いとも言えます。
ただ、すべての活動を就職活動のためという短期的な視点で活動をするのではなく、自分のキャリアという長期的な視点で考えた時にやっておきたいことをすることが一番良いと筆者は考えます。
是非参考にしてみてくださいね。


(ライター:しんや)