大学の春学期が終わると、夏休みに入ります。

夏休み期間にはいると、そろそろ就職活動を意識する人が増えますね。

夏休みにオススメな就職活動準備としては『OBOG訪問』が挙げられます。
では、なぜ夏休みにOBOG訪問を始めたほうがいいのでしょうか？
その理由を3つ、お伝えします。

1.OBOGの方の時間の融通が効きやすい

だいたいOBOG訪問が活発になってくるのは、就職活動解禁日あたりからになっています。
（2015卒でば大学3年生時の11月〜12月あたりでOBOG訪問が活発になったので、2016卒からは2〜3月頃になると想定されます）
つまり、その時期はOBOGの方も多くの就活生に会うことになるため、日程の調整が難航するといったことが起こりえます。

OBOG訪問が活発になっている時期からずらして活動するということはとても有効です！

2.就職活動の初めの段階で社会人と話す機会をもてる

就職活動では企業研究や業界研究など、しっかりと自分の受けたい企業や業界について調べることが内定への近道です。
研究する際に使える手段としては、インターネットや本などがありますが、ベストな手段は実際にそこで働いている人に"生の声"を聞くことです。

就職活動を始める最初の段階で、OBOGの話を聞けるのは大変貴重な機会です！

3.多くのOBOGに訪問することができる

就活が始まるまでに、少しでも多くの社会人と会っておきたいですよね。
12月からOBOG訪問をはじめるのと、8月からOBOG訪問をはじめるのでは、どちらがより多くOBOG訪問をできるでしょうか？

言うまでもなく8月から始めることですよね！

たくさんの企業にOBOG訪問するのもOK、1つの企業のOBOGにたくさん訪問するのもOKです！

ぜひ夏休みからOBOG訪問をはじめてみましょう！

（ライター：Shogo）