インターンシップ先選ぶときにチェックしたい6つのポイント

2013.7.10  321Views

インターンシップを募集している企業は本当に数多くあります。

その中で自分に合ったものを選び出すのはなかなか難しいでしょう。

そこで、「インターンシップ先選びの6つのポイント」をお伝えします。

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1.自分について考えてみよう


どの業界が自分に向いているかはまだ明確には考えられていないかもしれません。


ですが、大切なのはその企業で何が出来るかということ。

業界しぼらずに幅広い視野でインターンシップを探してみましょう。
そのために大切なのは、自分自身と向き合うことです。
自分がどういう時に喜びを感じるか、どんなに辛くてもどういう時ならば頑張ることが出来るか。
深く考えた上で多くの企業情報を見ていきましょう。

すると、徐々に自分の志望の業界や業種、職種が見えてくるでしょう。



2.自分を成長させることが出来そうか


本当に参加したいと思えるインターンシップに参加しましょう。

「真剣に取り組みたい」と思えるインターンシップに参加することは、自分を成長にも繋がることでしょう。
自分を鍛えることが出来そうなインターンシップに参加してください。

3.体験要素がどれだけあるか


就業体験が多くできるものに参加しましょう。

せっかくのインターンシップですから、ただの説明会と変わらないものに参加するのはもったいないです。
体験要素の多いインターンシップは、事業内容を自ら体験することで適性を見ることが出来ますし、ビジネス的視野で物事を見ることのやりがいを感じることも出来ます。

4.社員との接点はどれくらいありそうか


インターンシップの魅力の1つに社員との関わりがあります。

共に働いたり、交流したりする中で、会社の社風を知るだけでなく、自分の将来像を描くことも出来ます。
また、名刺交換をしておけば、今後OB訪問をお願いすることも可能でしょう。
社員さんとの接点が多いインターンシップに行くことをオススメします。

5.同じ夢を持つ就活仲間と出会えそうか


就活仲間を多く作っておくことはとても大切なことです。
志望企業の情報交換をし合うという側面だけではなく、同じ夢を持っているからこそ、大切な仲間として心理的な支えにもなるのです。

倍率は高くても、高い志を持つ就活仲間に出会えるインターンシップに応募しましょう。

6.ただの"アルバイト"になっていないか


無目的に長期のインターンシップを選んでいませんか?

学生をインターンの名目で無給で働かせる、という企業も少なくありません。
自分の将来への第一歩となる理由があってのことならば良いのですが、「ただのアルバイトになっていないか」しっかりと考えてインターンシップを選びましょう。



いかがでしょうか。
インターンシップは夢への第一歩。しっかりと目的を持って参加してくださいね!


(ライター : ミナミ)