ずっと1つの会社で働くイメージが持てない!という方へオススメの本2冊

2015.7.30  699Views

以前は大きな会社に入り、たくさんの年金を受け取り、豊かな老後を過ごすことが多くの日本人の夢でした。


しかし今の日本は少子高齢化になり、かつてのような年金は期待できません。
また終身雇用を前提とした採用を見直す動きが強まっています。
こうした時代を生きる就活生の中には、就活はしているけれど、正直なところずっと1つの会社で働くイメージが持てずに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
今回はそんな人が読むと自分にピッタリな生き方が見つかるかもしれない二冊の本をご紹介します。

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1.『金持ち父さん貧乏父さん』


金持ち父さん貧乏父さん(ロバート キヨサキ著/筑摩書房)

「なぜ会社で働かなければいけないのか?」という問いに対する最もシンプルな回答は、「生きていくのにお金が必要だから」です。
お金に困らないのであれば、会社で働く必要性はなく、自分の好きなことに時間を使えます。
この本は、金持ちがなぜ金持ちなのか?どうしたら人はお金に困らなくなるのかをわかりやすく説明した本です。

お金持ち、というフレーズにあまりよい感情を持たない人も多いかとは思いますが、好きなことや夢の実現のためには相応のお金と時間が必要となる場合が多いのは、まぎれもない事実です。
会社も、お金を稼ぐために時間を使う場ではなく、好きなことに時間を使えるようになるための修行の場と捉えると就職する意義が見出させるかもしれません。



2.『アグリゲーター知られざる職種 5年後に主役になる働き方』




アグリゲーター 知られざる職種 5年後に主役になる働き方(柴沼俊一、瀬川明秀著/日経BP社)

一つの「会社」という組織に所属し、働くことに対してイメージを持てない人は、もしかすると時代の空気に対してとても鋭敏な人かもしれません。
組織の枠にとらわれず、社内外で活躍できる人たちを「アグリゲーター(Aggregator)」とこの本では呼んでいます。
アグリゲート(Aggregate)とは集めることを指し、近い将来アグリゲーターと呼ばれる人たちが、ビジョンを掲げ、社内外の多様な人・技術・アイデアを巻き込んでスピーディに新しい商品・サービスを作るだろうと述べています。

会社のために頑張るのではなく、自分のやるべきことや面白いと思えるような仕事のために頑張る、そのために会社の枠組みを飛び越えて働くのです。
今まで常識とされてきた働き方も、5年後、10年後には変わっているかもしれません。
自分なりに未来の働き方をイメージしてみると、入るべき会社が見えてくるかもしれません。



さいごに


まだ社会人として働いたことのない学生が、将来の働き方をイメージできないのは仕方のないことです。
だからこそ、いろんな本を読んで、自分なりの将来の働き方をイメージし、その上で就活に臨むことが大事ではないでしょうか?

この記事でご紹介した本を皮切りに、ぜひいろんな本を手に取ってみてください。


(ライター:こうたろう)