「次の単語を使って文章を作れ」という難題に悩む方へ!指定単語を使って文章作成するときの3つのポイント

2014.3.17  421Views

「『増税・ももいろクローバーZ・東京オリンピック』の単語を全て用いて、文章を作成しなさい」


一部の出版社や他業界の企業では、筆記問題の際にこのような課題が出ることがあります。
出題されるまでどのような単語が出るかもわからず、対策が難しいですよね。


なお、このタイプの出題ではストーリー性のある物語のような文章を書かせる形式がよく見られます。
出版業界では『三題噺』とも言われていますね。
今回は、そのような物語形式の文章を書く時に特化したポイントをお伝えします。

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1.マインドマップを使う



いきなり『増税・ももいろクローバーZ・東京オリンピック』と、関連のない単語を出され、文章を書けと言われても、困りますよね。
アイディアを出すためにおすすめの方法が、『マインドマップ法』です。

簡単に言うと、連想ゲームです。
例えば、増税であれば『増税→値上がり→お金→お札→夏目漱石』といった具合です。
頭を柔らかくして、思いついたことをひたすらに書いていきましょう。


進めているうちに、関係の無い単語から思わぬ関連性が見つかるかもしれませんよ!


●参考記事:新聞社などマスコミを目指すあなたへ!作文・論文対策での4つのポイント

2.主人公を決める



文章を書くには、主語が欠かせませんね。
書き始める前に、その文章での主人公を決めましょう。

もちろん自分でも構いません。
家族でも、芸能人でも、誰でも大丈夫です。
筆者であれば、先程のマインドマップで導き出した『夏目漱石』を主人公にするかもしれません。


少し荒い方法にはなりますが、文章を考える時に行き詰まったら、主人公に何かをさせれば、とりあえず文章は繋がります。
なので、主人公が決まれば、イメージもしやすくなり物語はぐっと書きやすくなりますよ。

3.ストーリーを決める



マインドマップでなんとなく単語から連想するものができ、主人公も決まりました。
さて、いよいよ書き始めるぞ!と行きたいところですが、あと1つ大事な要素があります。
ずばり、どういう話にするかという『ストーリー』を決めなくてはなりません。

これがなかなか難しいのです。
マインドマップの時点で、なんとなくストーリーも一緒に浮かぶと楽なのですが
なかなかそうは行きませんよね。


そのときに使えるのが、自分が今まで読んできた本・観てきたテレビドラマやアニメです。
それらのストーリーを思い出し、自分の連想したものや主人公をあてはめれば、文章が書きやすくなることもあります。
1つの作品だけで書くのではなく、色々な作品を組み合わせて考えてみるのも楽しいですし、オリジナリティが生まれます。

なかなかストーリーが思いつかない時、試してみて下さいね。

さいごに



いかがでしたか?
この課題は、なんといっても「想像力」がポイントです。
指定された単語から、どこまで連想することができるか‥。
そのためには、日頃から好奇心を持って色々なものに触れておく必要がありますね。

また、企業によっては指定された単語に、最近話題の時事単語を入れてくることも。
今回の具体例で挙げた『増税』のようなわかりやすい単語もあれば、しっかりニュースを観ていないと意味がわからない単語を出すこともあります。
課題を通して、社会にどれだけ関心が向いているのかを試しているのですね。


文章を書くのには、慣れが非常に大切になってきます。
失敗を恐れず、どんどん書いてみることで慣れていきましょう!


(ライター:きみこ)