就活が終わった方へおくる、有意義に過ごすための5つのポイント

2013.7. 4  7845Views

大学4年生の夏が近づくと、内々定をもらって就活を終えた方もちらほらでてきます。

この数カ月は分刻みでスケジュールが埋まっていたのに、就活を終えた途端に予定は真っ白...大学の授業もあとは卒論・卒研だけ...「時間はあるが金はない!どうすごせば良いんだろう?!」と思う方も少なくないはず。

今日はそんな方々に「就活終了後の過ごし方」を社会人の声と共にご紹介します。


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1. 長期の旅行

社会人に就活終了後どう過ごすべきかを聞くと圧倒的に多い回答が「長期の旅行」です。特に海外旅行ですね。
なかには「親に借金してでも行くべき!『出世払いで』ってお願いしてみたら? 」とまで力説される方もいました。

なぜなら、社会人になったら、長期のまとまった休みは滅多に取れません。多くの企業はお盆や年末年始に5日間位の連続休暇もありますが、その時期の旅行代金は当然高価です。

また、入社後数年は、新入社員の立場からしたら長期休暇を申請し辛いものです。(これは日本の悪い風潮かもしれません...)

円安で海外旅行が厳しいときもありますが、ちょっと無理してでも旅行をするのは、世界を広げ、今後の人生にもきっとプラスになるはずです。



2. ビジネスの知識の習得

既に内々定先から資格取得を進められている方もいるかもしれません。
就労後、どのような資格や技術が必要とされるのかを調べてみましょう。


時間のある今から取り組むことによって、入社後の負担を減らし、仕事に早く慣れるように準備しましょう。



3.内定先の業界知識



全員が全員、希望の業界・企業に内々定したとは限りません。
業界・企業研究があまりできていないところからうっかり内々定をいただいた方もいるはずです。
そのような方はぜひ、再び自分の進む業界・企業研究をしてみましょう。

そして、就活対策の為に日経新聞やニュースをチェックしていた方はぜひ、継続してください。

そうでない方は、時事問題に積極的に触れていくようにしましょう。

自分が進む道が決定し、ニュースを見るフィルターができたのではないでしょうか。

来年から社会人になるのですから、恥ずかしくないように最低限の知識を身につけておくべきです。

「ニュース検定」の受験を内定者や新入社員に課す企業もあると言います。




4.読書


これも多くの社会人から聞かれる声です。

理由は二つです。
まず、ビジネス書を読む機会が増え、「読書嫌い」だと辛いそうです。少しでも、読書への抵抗感を減らしておいた方が良いということ。

そして、男性の比較的年配の上司は歴史小説好きが多く、話が分かると会話が楽しめるためです。
しかし、長編小説などを読みたいと思っても働いてからはじっくりと読める時間はなかなかありません。
有名企業だと経営者が本を執筆していることもあるので、この機会に読んでみるのも良いでしょう。



5. 内定者と親交を深める

企業が主催して、内定者懇親会を開いてくれる場合もありますね。

企業が主催するということは「お互い仲良くなってほしい」という意図があるのです。だから飲み会なども経費で落ちたりします(社会人って感じがしますね!)。
ぜひ積極的に参加して、内定者と仲良くなっておきましょう。

そして、これから先、何十年も共に仕事をするかもしれない仲間です。
良いチームワークを構築し、4月からみんなで良い成果を出していきたいものですね。



さいごに

ある社会人の方からは「内定後、特に何もせず、ボーっとテレビを見ていたらあっという間に学生が終わってしまった。後輩達にはこんな思いをしてほしくない。」と伺いました。

また、筆者自身も内々定をいただいた後、どうしたらよいか分からず、無気力なまま数週間をぼんやりと過ごしてしまいました。

同じような立場の方に何か力になれたらと思い、社会人の方々のお話を基にこの記事を書きましたが、いかがでしたか?


就活を終えた皆さん、本当にお疲れ様でした。

あれこれ書き連ねましたが、自分のやりたいことをやりましょう。
そして残りの学生生活、悔いのないように過ごしましょう!


P.S.

公務員試験を控えている方や、まだまだ就活を継続し頑張っている方もいます。
「自分が終わったからそれで良いや」ではなく、そのような方々への配慮も忘れずに!


(ライター:ゆい)