グループディスカッションの苦手意識を克服する方法

2011.6.20  19721Views

こんにちは!ライターのSoutaです。

みなさん、GD(グループディスカッション)はどのように工夫していますか?

もっと発言しないと・・・!
話せていない人に振ってあげよう!

これらは全て「GDの最中」の努力です。
では「GDの前」の工夫はいかがでしょうか?

今回は「GDの始まる前」と「座る位置」の工夫でGDの苦手意識を克服する工夫をお届けします♪

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GDは「受付10分前」から始まっている!


 
突然ですが、みなさん何分前に会場に着いていますか?

そりゃー余裕を持って開始時間の5分前行動ですよ。というあなた。

改善の余地ありです!

「5分前行動」は友達との約束では良いですが、GDでは遅すぎます。

なぜなら、GDは「初対面の人の集まり」だからです。

もっと言うと、
5分前ではもうグループが出来上がり、後から輪の中に入ることになります。
そうなると、輪に溶け込む前にディスカッションが始まり、慣れてきた頃には終盤です。
それはもったいない!

ではどうしましょう?


答えは簡単です。

グループの中で1番先に席に着くことです。
すると、後から来る人は自分に挨拶をしながら席に着くことになり、誰よりも長く会話できます。
コミュニケーションは質はもちろん、量も大切です。

ではどれくらい早く着けばいいのでしょうか?

私の経験則で恐縮ですが、多くの企業が開始時間の20分前くらいに受付時間を設定していたので、さらに10分前ならば確実に1番を取れました。

そのため「受付10分前から」を意識していきましょう!

※面接は面接官の都合もあるので、通常通り面接開始前の5分~10分前に着くようにしましょう。



GDは「座る位置」で決まる!


 
続いてもう一つ質問です。
座る位置を意識していますか? ※自由に座れる場合に限る


これは想像がつく方も多いと思います。

やはり「真ん中に座る」です。
理由は、「役割を柔軟に変えることができる」からです。

例えば、司会役。
仲間に話振るときに左右を見渡すことになり、アクションが大きくなるので、面接官にも伝わりやすくなる。

他にも、書記。
紙に議論の流れをまとめ、仲間に紙を見せる時に一気に注目を集めることができる。
不幸な事に、役割を特に掴めなかったら。
真ん中でただうなずいて雰囲気を良くすることに徹することができる。
はじっこでうなずいていても誰も気がついてくれません(笑)

そしてもう一つ、真ん中に座る際のポイントがあります。

それは、入口から背を向けないということです。

図で表すとこんな感じです。

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この二つはどう違うでしょうか?

背を向けているパターンだと、入ってくる人に気付かず、不意打ちで会話が始まってしまいます。
背を向けないパターンは「入ってくる人が自分に向かってくる」ということです。
つまり、背を向けないパターンであると、自分から挨拶を先にすることができ、会話の口火を切ることができるのです。



さいごに


 
いかがだったでしょうか?

受付10分前に会場に到着し、
真ん中に座り、
入口から背を向けない

たったこれだけの工夫で緊張を減らすことができ、柔軟な役割をこなすことができるようになる確率が上がります。

最後に、松下幸之助氏(パナソニック創業者)の言葉を贈ります。

『見えないところをきれいにすると 見えるところが光りだす』

見えないところをきれいにすると=GD前に工夫すると
見えるところが光りだす=GDの中での評価が上がる

そんな風に考えるとあなただけの工夫も考えつくかもしれません。

一人でも多くの方がGDを楽しめるようになれば嬉しいです!


それではまた次回お会いしましょう!


(ライター:Souta ブログ『それでも就活にイエスと言う』)