就活系セミナーに参加する効果を最大限にあげるための心得8つ

2011.8.17  4274Views

こんにちは!学生ライターのSoutaです。

3年生の夏休みに入ると、大学内外で就活系のセミナーがたくさん開催され始めます。

就活系セミナーとは、大学のキャリアセンターや人材関連会社が主催する、就活に関する情報や対策、ノウハウを講義やワークを通して学ぶセミナーです。
扱うテーマは時期によって異なり、「就活スタート対策」や「ES対策」「自己分析」「面接対策」等、様々な内容のものがあります。

今回はこの就活系セミナーの効果を上げるヒントを参加前・参加中・参加後に分けてお伝えします。


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参加前にすべきこと(1) 目的を明確にしていこう!



まずは「目的の明確化」、つまり「何のためにセミナーに参加するのか」です。

目的の明確化のおすすめの仕方は定性情報と定量情報に分けて考えることです。
例えば定性とは「絶対にあきらめない強い心を持つ」であり、定量とは「そのために朝起きてからできることを2つ知る」といったことです。

つまり、定性とは数値化できない抽象度の高いものであり、定量とは数えられる具体性の高いものです。

この目的の明確化がセミナーの効果を分けます。



参加前にすべきこと(2) ESを用意していこう!



開始前や休憩時間、終わった後に講師の方に声をかければESを添削してもらえることがあります。

講師の方の多くは頑張っている人に教えることが好きですし、開始の20分前にくらいには会場にいることが多いです。



参加前にすべきこと(3)開始20分前に着くように移動しよう!



理由は簡単、最前列で話を聞けるからです。

そして講師の方と近いことでのメリットは3つあります。

1つ目は、集中力が増すことです。
2つ目は質問しやすいことです。
3つ目は顔を覚えてもらえるので、セミナー後も繋がれる可能性が高まることです。

そうしたらESの添削などもして頂けることもあります。



参加中にすべきこと(1) 話を鵜呑みにしない!



理由は、講師の方といえども、新卒採用市場を巡る環境は激動の時代であるため、答えを提示することはできず、一つの仮説をお話しすることになります。

そのため、例えば「ESはですます調で書くことが鉄則です。」と言われても、字数や企業の色によっては断定で書いた方がいいかもしれません。

「この話はどこまで自分に当てはまるだろうか」と常に考えながら参加しましょう。



参加中にすべきこと(2) アウトプットをメモする!



参加者を見ていると講師の発言を一言一句書き写そうとする方がいます。

真剣な姿勢そのものは評価されるべきですが、人の記憶に残るものは「自分で考えて、自分の言葉でアウトプットした量」です。

みなさんも「教えられる側よりも教える側の方が勉強になる」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
あれはアウトプットと記憶量の関係を示しているのです。



参加中にすべきこと(3) ノートを工夫せよ!



前述の「参加中にすべきこと(2)」をしやすいノートを作るということです。
以下が1ページをインプット用とアウトプット用に分けた例です。
こうすることで、インプットとアウトプットのバランスを取れます。

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参加後にすべきこと(1) 講師の方、参加学生に声をかけよう!



講師の方に声をかけて質問すれば理解が深まることに加え、その後の就職活動でアドバイスを頂ける強い味方になる可能性も高まります。

参加学生に声をかければ「そういった見方もあるのか!」と多くの視点を得ることができるだけでく、そこで仲良くなれれば就活戦線を共に闘う仲間が得られます。



参加後にすべきこと(2) 目的を達成できたか振り返り、就活日記を作ろう!



目的の振り返り方は「参加前にすべきこと(1)」でお伝えしたように定性情報と定量情報に分けましょう。

そしてポイントはその日のうち、できれば帰りの時間でまとめてしまいましょう!
研修・セミナー業界の方にお話しを伺えば「セミナーは生もの」と仰ります。

つまり、時間が経つにつれ「いい話だった!」という感覚は薄れてしまうということです。

そしてセミナーの学びを日記にするメリットは2つあります。
1つ目はいつでも振り返られるようにすること。
2つ目は量をためることで自信を作るということです。



最後に



いかがでしたか。

セミナーの学びを日常に活かせる人は「1%も満たない」とも言われます。
みなさんは99%の活かせない人になるか、1%の活かせる人になるか。
それは全てみなさん自身の意識次第です。
応援しています!

それではまた!

(ライター:Souta 『それでも就活にイエスと言う 』  )