エントリーシート(ES)をもっと具体的に書く方法

2010.12.24  6193Views

こんにちは。ライターのAYAKAです。

今回は、エントリーシート(以下、ES)を具体的に書くにはどうすればよいか、をお伝えします。

a0001_008097.jpg




ESは「具体的」に書けということはどういうことなのか



ESを書いているとき、自分がアピールしたいことで頭が占拠されて、
主観的価値観でしかものを考えられなくなっていくことがしばしばあります。

例えば車を例にとって、いい車とはどういった車なのかということを考えた場合

「もちろん速く走る車が、一番いい車に決まっている。」
というように考えてしまうといった具合です。

ちょっとわかりづらいですかね?

つまりは、「いい車」の定義を100人が考えたならば100通りのいい車の概念があるということを
お伝えしたいのです。
ある人は「かっこいい車がいい車だ。」というかもしれないし
「燃費がいい車がいい車だ」という人もいるということです。
人の価値観は様々であって、同じ場面に遭遇してもまったく同じ気持ちになったり、
同じリアクションをするということはないのです。

そんなことはわかってるよ!

と思うかもしれませんがESを書き続けていくと、
こういった客観的な考え方ができなくなるときが多々あります。

「学生時代に頑張ったことはなんですか?」という質題に学生が比較的多く返すことのなかに
「アルバイト」や「サークル」があります。

「アルバイトをがんばった」といっても百人百様の答えがあることを
上記からご理解いただけるのではないでしょうか。
人それぞれに出会った場面と感じたことは違います。

具体的にといわれる理由はココにあります。

問われているのは、どんな場面に出会って、なにを「どのように」「なんで」頑張ったのか。
あなたが頑張るといえる基準はどこなのかということを見られるのです。

だから、ただ単に「学生時代頑張ったことはアルバイトです。」
といっても採用人事の胸にはなにも響きません。




ESを具体的に書く方法とは...?



どのくらいまで具体的にかというと

わたしは後輩から
「学生時代頑張った事が特にないんです。サークルやってたけど幹事長じゃなかったし。」
と言われる事があります。

その時にいつも伝えるのが、

事柄はなんでもいい。
問題はあなたが、
「どんな場面に直面したときに」
「どのような方法で」
「なんで」
「どんな思いをもって」
そのことに取り組んだのか。

それのみです。

「NPOの団体に所属してカンボジアに行った」
「海外で遺跡の発掘をした」
「サークルの幹事長をしていた」

これらのことは確かにすごいことかもしれません。
やろうと思った事自体がまずすごいです。
しかし、ESは誰かに褒めてもらうために書くものではありません。

同じ事柄であっても、感じている事は確実に違います。
みんなと違う事を書かなきゃ落とされる・・・というように不安がる事はありません。
みんなとまったく同じ事は書けないのですから。

ただ似たようなことは読み手を飽きさせるので、
似たような話題は避けた方がいいというアドバイスだけしておきます。


ES作成頑張ってください!

(ライター:AYAKA)