優良中小企業を見つけるアンテナ強化の4つのポイント

2011.10.24  11640Views

こんにちは。ライターのNarumiです。


就活生のみなさんは「大手企業だけでなく中小企業も検討しなさい」と周りから言われることも多いのでは。
しかし、中小企業というのはどのように探すのでしょうか。


今回は、私が優良中小企業を探すために行っていたコツをまとめてみました。


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1.誰でも知っているコマーシャルの会社=いい企業という考えを捨てる




就活生の人気企業ランキングを見ていると、そのほとんどがテレビコマーシャルを流しているような有名な大手メーカーばかりです。
実際にそういった企業の合同説明会のブースは、ぎゅうぎゅうに混み合っています。


しかし、必ずしも有名企業=優良企業であるとはいえません。
(有名な企業でも業績が傾けばウン千人単位でリストラすることはあります。)


日本には名だたる大企業にも負けない利益をあげている中小企業もあるんです。




2.日経新聞や株・ビジネス専門誌、業界地図を読む




日経新聞を読み、知らない企業の名前があったらインターネットで検索をかけ、採用ページを見てみましょう。


株や業界専門雑誌には私たちのような就活生とはまた違った目線で、
企業を見るプロの意見が書いてあります。


株の投資価値が高いほど、その企業の今後の成長率や経営に期待がかかっていると考えていいといえるでしょう。


また、日経の業界ニュースや株価の変動を見ることは業界研究にもなりますし、
金融業界を受ける人は特に役に立つと思います。


これらのビジネス誌は、専門的な用語が多く読むのが大変だと思います。
初めは1面だけを1週間分まとめ読みでもいいと思いますので、習慣化していきましょう。






3.大手の子会社を調べてみる




大手企業の中で、魅力的だと思った企業があれば、その子会社にもエントリーしてみるべきだと思います。


大手の子会社は同規模の中小企業と比べ、経営基盤がしっかりしているため、福利厚生が良く(親会社の福利厚生施設を利用できる)、業績もよい会社も多いです。


こういったグループ企業は親会社のWebサイトやナビサイトで親会社の名前を検索して見つけることができます。


特に大手企業はITや物流、販売などの会社の機能を分けて子会社を設立(分社化といいます)しているところが多いです。
また、親会社よりも知名度が低いため応募してくる学生も少なく、いわば穴場です。
積極的に調べることをおすすめします。




4.キャリアセンターや就職会社の人に聞いてみる




私の大学の就職ガイダンスでは、キャリアセンター長が優良中小企業の具体名をあげて、中小企業を受けるメリットをプレゼンしていました(!)


キャリアセンターや就職課で働く人は実際に多くの企業の人事の方と接する機会があります。
面談することができるならば、おすすめの優良中小企業について聞くといいと思います。


きっと今まで聞いたこともないような企業をおすすめしてくれるはずです。


その際には必ず、自分の望む優良企業の具体的な条件を提示しましょう。
毎日バリバリ働きたいという人とまったりとしたアットホームな環境で働きたいという人では、優良企業の定義というものは変わってくるからです。


それを提示しないことには相手もアドバイスが難しくなってしまいます。




さいごに




いかがでしたか?


優良中小企業と一口にいっても、たくさんあります。


大手の子会社で小さな企業に属しながら大きな仕事をしたり、日本で1社しか作っていないような素材メーカーでシェアを伸ばしていったり...多様な働き方ができるのが中小企業の良いところだと思います。


今の時期から探しておいて損はないです。
まずは自分の志望業界の中小企業をブックマークすることから始めてみましょう!


(ライター:Narumi)